短観 造船・重機、その他輸送用機械製造業

2. 造船・重機、その他輸の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

グラフ 短観 造船・重機、その他輸送用機械製造業 造船・重機、その他輸の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

データ出所

日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

国内での製商品・サービス需給(「需要超過」-「供給超過」)についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より4.0上昇しマイナス29.0%ポイント。上昇したのは2四半期ぶり。3ケ月先の6月のDIはマイナス25.0%ポイントに上昇。改善の見通し。

一方、3月の大企業はマイナス30.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元から5.0%ポイント低下。

また3月の中堅企業はマイナス44.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より7.0%ポイント上昇。

3月の中小企業はマイナス23.0%ポイント。「需要超過」が「供給超過」を下回るのは9年連続。3ヶ月先の予想は足元より5.0%ポイント上昇。

(参考表) 造船・重機、その他輸の国内での製商品・サービス需給判断DI(需要超過-供給超過)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %ポイント]

調査時点 全企業 大企業 中堅企業 中小企業
2022年6月
(予測)
-25 -35 -37 -18
3月 -29 -30 -44 -23
2021年12月 -33 -41 -47 -25
9月 -32 -37 -46 -26
6月 -34 -48 -44 -25
3月 -41 -48 -50 -36
2020年12月 -39 -48 -47 -33
9月 -34 -37 -30 -34
6月 -41 -50 -43 -37
3月 -20 -39 -35 -8
2019年12月 -16 -26 -37 -5
9月 -16 -26 -39 -4
6月 -18 -25 -35 -8
3月 -20 -25 -37 -11
2018年12月 -21 -32 -41 -9
9月 -16 -21 -37 -7
6月 -17 -31 -35 -7


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更新日

2023-10-04

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