金融負債として保有されている非金融部門貸出金の動向
4. 金融負債残高の増減(取引額及び時価変動)

データ出所
日本銀行 資金循環統計を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
このグラフは、残高の増減を「取引額要因」と「時価変動要因」に分解して、その推移を見たものです。2023年度末の増減額42.3兆円を要因分解すると、取引額要因が30.3兆円、時価変動要因が12兆円となっている。
★取引額要因・・・金融商品の売買等による金融取引の結果として、増減した負債金額。また、フロー要因とも言われています。
時価変動要因・・・保有する(保有されている)金融商品の価格変化等により増減した負債金額。また、調整要因とも言われています。
グラフの選択
- 1 金融負債残高の推移
- 2 2023年度 金融負債残高(経済主体別構成割合)
- 3 金融負債残高の増減(経済主体別)
- 4 金融負債残高の増減(取引額及び時価変動)
- 5 金融負債増減(取引額)
- 6 2023年度 金融負債増減(経済主体別の取引額)
- 7 金融負債増減(時価変動)
- 8 2023年度 金融負債増減(経済主体別の時価変動)
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更新日
2024-12-21
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