福岡県の建築物着工の推移

5. 福岡県の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年10月の福岡県における非居住用建築物の着工床面積は17万㎡。先月からは約2.2倍に増加。増加したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ10月と比較すると42.2%少ない。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、福岡県における非居住用建築物の着工床面積が最も多いのは7月で最も少ない3月に比べ5割ほど多い。10月は7月に比較的近く、12ヶ月の中では2番目に多い方。次の2ケ月間は、11月が10月から約5.0%減少。12月は11月とほぼ変わらず横ばいとなっている。

(参考表) 福岡県の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : 万㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	16.1	20.6	8.89	16.4
2月	32.4	13.8	19.35	17.8
3月	19.6	14.9	18.20	13.5
4月	11.6	18.9	10.14	17.7
5月	22.9	14.9	15.83	19.5
6月	21.8	19.9	20.56	17.2
7月	39.5	9.8	8.30	19.9
8月	14.7	11.4	6.39	14.2
9月	10.2	21.5	7.82	16.0
10月	16.2	29.9	17.27	19.5
11月	14.9	17.2		18.6
12月	13.3	17.2		18.5