愛媛県の建築物着工の推移

3. 愛媛県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年2月の愛媛県における居住用建築物の着工床面積は31,045㎡。先月からは31.4%増加。また昨年の同じ2月と比較すると20.3%少ない。同じ月の過去2年に対し下回るのは4ケ月連続、昨年または一昨年の同じ季節と比べると、このところかなり低い水準が続いている。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、愛媛県における居住用建築物の着工床面積が最も多いのは10月で最も少ない1月に比べ5割ほど多い。2月は10月の約7割で1年の中では2番目に少ない方。次の2ケ月間は、3月が2月から約7.7%増加。4月は3月よりも2%ほどやや増加している。

(参考表) 愛媛県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	41,988	23,646	23,627	39,971
2月	44,461	38,973	31,045	45,103
3月	40,723	34,087	0	48,573
4月	44,851	32,970	0	49,801
5月	42,323	37,571	0	48,537
6月	50,040	41,781	0	60,309
7月	50,067	63,578	0	54,652
8月	43,627	41,198	0	53,820
9月	46,555	42,490	0	56,105
10月	53,286	55,318	0	60,391
11月	45,144	41,226	0	51,125
12月	46,711	29,927	0	48,798