滋賀県の建築物着工の推移

5. 滋賀県の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年8月の滋賀県における非居住用建築物の着工床面積は71,644㎡。先月からは40.3%増加。増加したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ8月と比較すると43.4%少ない。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、滋賀県における非居住用建築物の着工床面積は最も多い1月に比べ最も少ない5月では概ね3分の1程度。8月は1月の9割ほどで12ヶ月の中では2番目に多い方。8月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、9月～10月の滋賀県における非居住用建築物の着工床面積は8月よりも減少ぎみで推移している。具体的には、9月が8月から約41.5%減少。10月は9月よりも6%ほど減少している。

(参考表) 滋賀県の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	176,192	80,075	43,104	82,327
2月	59,582	50,655	38,537	66,025
3月	18,883	125,192	100,552	66,415
4月	96,173	102,049	45,786	71,938
5月	30,430	26,001	34,579	30,709
6月	37,895	52,750	17,240	46,706
7月	45,998	66,963	51,067	56,443
8月	77,512	126,531	0	76,264
9月	26,273	45,166	0	44,643
10月	41,875	27,401	0	41,902
11月	212,221	33,899	0	75,063
12月	36,225	48,750	0	38,898