福井県の建築物着工の推移

3. 福井県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年2月の福井県における居住用建築物の着工床面積は20,568㎡。先月からは10.6%増加。また昨年の同じ2月と比較すると2.3%少ない。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、福井県における居住用建築物の着工床面積は最も多い10月に比べ最も少ない1月では半分近くまで減少している。2月は10月の約6割で1年の中では2番目に少ない方。次の2ケ月間は、3月が2月から約54.5%増加。4月は一転して3月よりも15%ほど減少している。

(参考表) 福井県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	25,060	22,761	18,604	26,068
2月	29,292	21,046	20,568	27,434
3月	35,896	38,385	0	42,385
4月	34,812	33,697	0	36,120
5月	36,727	34,660	0	37,471
6月	38,786	30,490	0	39,979
7月	37,853	33,927	0	38,384
8月	35,661	30,889	0	37,828
9月	32,456	30,460	0	37,508
10月	27,067	31,259	0	49,786
11月	30,637	33,722	0	37,245
12月	20,458	19,534	0	27,855