石川県の建築物着工の推移

3. 石川県の居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年2月の石川県における居住用建築物の着工床面積は51,652㎡。先月からは51.2%増加。また昨年の同じ2月との比較では86.6%多い。同じ月で比べて過去2年に上回るのは4ケ月連続、昨年または一昨年の同じ季節に比べると、このところかなり高い水準が続いている。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、石川県における居住用建築物の着工床面積が最も多いのは11月で最も少ない1月に比べ8割ほど多い。2月は11月の約7割で1年の中では2番目に少ない方。次の2ケ月間は、3月が2月から約19.7%増加。4月は3月よりも3%ほどやや減少している。

(参考表) 石川県の居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	31,905	24,816	34,161	34,368
2月	43,150	27,675	51,652	43,995
3月	48,511	33,369	0	52,680
4月	47,856	43,489	0	51,242
5月	44,334	41,621	0	51,105
6月	47,147	49,263	0	54,786
7月	52,307	50,942	0	56,710
8月	52,828	43,091	0	54,731
9月	41,209	49,945	0	50,755
10月	43,190	50,235	0	52,971
11月	42,639	59,542	0	60,797
12月	39,801	45,360	0	45,449