群馬県の建築物着工の推移

5. 群馬県の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年9月の群馬県における非居住用建築物の着工床面積は47,940㎡。先月からは49.1%増加。増加したのは2ヶ月連続。また昨年の同じ9月と比較すると33.3%少ない。同じ月の過去2年に対し下回るのは2ケ月連続。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、群馬県における非居住用建築物の着工床面積は最も多い4月に比べ最も少ない5月では半分以下まで減少している。9月は4月の8割ほどで12ヶ月の中では3番目に多い方。9月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、10月～11月の群馬県における非居住用建築物の着工床面積は9月よりも減少ぎみで推移している。具体的には、10月が9月から約3.5%減少。11月は10月よりも21%ほど減少している。

(参考表) 群馬県の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	65,607	74,293	48,509	67,561
2月	175,560	56,543	41,285	100,614
3月	62,063	54,132	131,553	82,947
4月	82,388	78,947	147,993	118,394
5月	69,845	46,756	73,236	54,566
6月	108,098	58,830	81,899	86,130
7月	61,786	28,579	28,678	65,028
8月	121,883	79,742	32,157	77,186
9月	177,256	71,841	47,940	97,738
10月	78,753	97,501	0	94,317
11月	57,971	91,638	0	74,176
12月	51,657	38,435	0	62,158