家電大型専門店の販売活動の動向

2. 家電大型専門店の販売額の前年同月比(増減率)

グラフ 家電大型専門店の販売活動の動向 家電大型専門店の販売額の前年同月比(増減率)

データ出所

経済産業省 商業動態統計を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

家電大型専門店販売額の前年同月比(増減率)はマイナス5.8%。減少の主因はカメラ等(寄与度:▲2.93%ポイント)。次いで生活家電(寄与度:▲2.17%ポイント)によるマイナスの影響が大きい。

また内訳となる各についてみると、増減率は6全てがマイナスとなっている。具体的には、AV家電がマイナス7.0%、情報家電がマイナス7.8%、通信家電がマイナス4.8%などとなっている。

なお、減少率が最も小さいのは通信家電(マイナス4.8%)、反対に最も落ち込んだのは生活家電(マイナス15.5%)である。

(参考表) 2024年1月の家電大型専門店の販売額の前年同月比(増減率)

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : %]

商品 対前年同月比
商品販売額合計 -5.8
AV家電 -7.0
情報家電 -7.8
通信家電 -4.8
カメラ等 -12.4
生活家電 -15.5
その他の商品 -7.9


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更新日

2024-03-19

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