富士吉田市(ﾌｼﾞﾖｼﾀﾞｼ山梨県)の製造業の動向

3. 富士吉田市(山梨県)の製造品出荷額等の推移

グラフ年次富士吉田市(ﾌｼﾞﾖｼﾀﾞｼ山梨県)の製造業の動向富士吉田市(山梨県)の製造品出荷額等の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における富士吉田市の製造業の製造品出荷額等は前年比7.1%減の1,006.0億円。3年連続の減少。2022年において最も出荷額等が多い業種は、電子部品・デバイス・電子回路製造業の396.8億円(製造業全体の39.4%)。次いで多いのは、飲料・たばこ・飼料製造業(272.1億円、27.1%)、生産用機械器具製造業(74.2億円、7.4%)、食料品製造業(60.2億円、6.0%)、繊維工業(48.4億円、4.8%)、その他の製造業(39.5億円、3.9%)。

(参考表) 富士吉田市の製造業の製造品出荷額等の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による富士吉田市の事業所（製造業）の製造品出荷額等と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

出荷額等前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	出荷額等	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	1,024	-
2003年	1,411	37.78
2004年	1,460	3.45
2005年	1,239	-15.13
2006年	1,210	-2.36
2007年	1,299	7.37
2008年	1,176	-9.49
2009年	674	-42.69
2010年	949	40.93
2011年	947	-0.29
2012年	970	2.42
2013年	1,073	10.64
2014年	1,121	4.47
2015年	1,296	15.60
2016年	1,108	-14.44
2017年	1,031	-6.97
2018年	1,262	22.35
2019年	1,265	0.23
2020年	1,083	-14.35
2021年	1,083	-0.03
2022年	1,006	-7.10

データ出所:データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
製造品出荷額等は、製品の出荷額の他に転売品の売上、修理料等を含むことを意味します。

(参考表) 2019年富士吉田市の製造業の出荷額等と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による富士吉田市の事業所（製造業）の業種別出荷額等のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

出荷額等構成比

[単位 : 億円、%]

業種	出荷額等	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	1,006	100.0
食料品製造業	60	6.0
飲料・たばこ・飼料製造業	272	27.1
繊維工業	48	4.8
木材・木製品製造業（家具を除く）	X	-
家具・装備品製造業	4	0.4
パルプ・紙・紙加工品製造業	X	-
印刷・同関連業	2	0.2
化学工業	1	0.1
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	27	2.7
ゴム製品製造業	X	-
窯業・土石製品製造業	4	0.3
非鉄金属製造業	X	-
金属製品製造業	3	0.3
はん用機械器具製造業	X	-
生産用機械器具製造業	74	7.4
業務用機械器具製造業	20	2.0
電子部品・デバイス・電子回路製造業	397	39.4
電気機械器具製造業	14	1.4
情報通信機械器具製造業	X	-
輸送用機械器具製造業	X	-
その他の製造業	39	3.9