横浜市(ﾖｺﾊﾏｼ神奈川県)の製造業の動向

1. 横浜市(神奈川県)の事業所数の推移

グラフ年次横浜市(ﾖｺﾊﾏｼ神奈川県)の製造業の動向横浜市(神奈川県)の事業所数の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における横浜市の製造業の事業所数は前年比0.3%減の3,315事業所。前年より減少となったのは3年ぶり。2022年において横浜市の製造業で最も事業所が多い業種は、金属製品製造業の604事業所。次いで多いのは生産用機械器具製造業(426事業所)、電気機械器具製造業(270事業所)、印刷・同関連業(231事業所)、食料品製造業(193事業所)、輸送用機械器具製造業(184事業所)、その他の製造業(169事業所)となっています。

(参考表) 横浜市の製造業の事業所数の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による横浜市の事業所数（製造業）と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

事業所数前年増加率

[単位 : 事業所、%]

年次	事業所数	前年増加率
	[事業所]	[%]
2002年	3,747	-
2003年	3,842	2.54
2004年	3,463	-9.86
2005年	3,584	3.49
2006年	3,274	-8.65
2007年	3,409	4.12
2008年	3,513	3.05
2009年	3,001	-14.57
2010年	2,800	-6.70
2011年	3,007	7.39
2012年	2,738	-8.95
2013年	2,580	-5.77
2014年	2,479	-3.91
2015年	2,652	6.98
2016年	2,345	-11.58
2017年	2,331	-0.60
2018年	2,268	-2.70
2019年	2,214	-2.38
2020年	2,286	3.25
2021年	3,325	45.45
2022年	3,315	-0.30

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)

(参考表) 2022年横浜市の製造業の業種別事業所数と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による横浜市の業種別事業所数（製造業）のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

事業所数構成比

[単位 : 事業所、%]

業種	事業所数	構成比
	[事業所]	[%]
製造業計	3,315	100.0
食料品製造業	193	5.8
飲料・たばこ・飼料製造業	19	0.6
繊維工業	106	3.2
木材・木製品製造業（家具を除く）	27	0.8
家具・装備品製造業	69	2.1
パルプ・紙・紙加工品製造業	56	1.7
印刷・同関連業	231	7.0
化学工業	86	2.6
石油製品・石炭製品製造業	26	0.8
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	163	4.9
ゴム製品製造業	22	0.7
なめし革・同製品・毛皮製造業	7	0.2
窯業・土石製品製造業	69	2.1
鉄鋼業	31	0.9
非鉄金属製造業	39	1.2
金属製品製造業	604	18.2
はん用機械器具製造業	166	5.0
生産用機械器具製造業	426	12.9
業務用機械器具製造業	139	4.2
電子部品・デバイス・電子回路製造業	144	4.3
電気機械器具製造業	270	8.1
情報通信機械器具製造業	69	2.1
輸送用機械器具製造業	184	5.6
その他の製造業	169	5.1