大雪地区広域連合(北海道)の要介護(要支援)認定者数の将来予測 (2020年~2045年)

1. 大雪地区広域連合の要介護(要支援)者数(2020年6月)

グラフ 年次 大雪地区広域連合(北海道)の要介護(要支援)認定者数の将来予測  (2020年~2045年) 大雪地区広域連合の要介護(要支援)者数(2020年6月)

データ出所

厚生労働省「介護保険状況調査」、社人研「将来人口予測」、総務省「人口動態統計」を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

大雪地区広域連合の要介護(要支援)の認定者数について見ていきましょう。上のグラフは、厚生労働省が毎月公表する「介護保険事業状況報告」を基に、GD Freak が一部推計を加え作成したものです。

2020年6月末における大雪地区広域連合の65歳以上の要介護(要支援)の認定者総数は、1,901人です。内訳は「要支援1」が270人で合計の14.2%をしめ、同様に「要支援2」が294人(15.5%)、「要介護1」が416人(21.9%)、「要介護2」が322人(16.9%)、「要介護3」が235人(12.4%)、「要介護4」が209人(11.0%)、「要介護5」が155人(8.2%)となっています。

これを、大雪地区広域連合内の65歳以上の男女別年齢層別人口に北海道平均の要介護度別認定率を当てはめ、当連合内と道の人口構成の違いを調整して推計した要介護(要支援)認定者数2,009人と比較すると、実績値が推計値を108人(▲5.4%)とわずかながら下回ることがわかります。
一方、要介護度3以上の重度の要介護者だけに着目すると、その差(2.9%)はほとんど見られず、北海道の平均に近いことがわかります。つまり、大雪地区広域連合が北海道の平均より要介護(要支援)認定者数が少ないのは、軽度の人が少ないためです。実績値と推計値の乖離が最も大きくなるのは「要支援1」で▲22.6%、次いで「要介護1」も▲10.3%ほど少なくなっています。

また、全国平均の男女・年齢層別の要介護度別の認定率を大雪地区広域連合域内の65歳以上の人口構成に当てはめて推計した要介護(要支援)認定者数1,875人と比較すると、総数では実績の方 とほぼ同じです。

(参考表) 大雪地区広域連合の要介護者数・要支援者数の実績値と推計値との比較

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 人]

介護度 実績(A) 北海道平均適用推計(B) 全国平均適用推計(C) A-B A-C
[人] [人] [人] [人] [人]
合計 1,901 2,009 1,875 -108 26
要支援1 270 349 258 -79 12
要支援2 294 291 261 3 33
要介護1 416 464 382 -48 34
要介護2 322 323 322 -1 0
要介護3 235 218 250 17 -15
要介護4 209 205 234 4 -25
要介護5 155 159 168 -4 -13

データ出所:介護保険事業状況報告(厚生労働省)、将来人口推計(社人研)をもとにGD Freak!推計
要支援・要介護の状態については、下記のとおり。引用元厚労省ページ:https://bit.ly/2R9Oljn
要支援:日常生活上の基本的動作については、ほぼ自分で行うことが可能であるが、日常生活動作の介助や現在の状態の防止により要介護状態となることの予防に資するよう手段的日常生活動作について何らかの支援を要する状態
要介護1:要支援状態から、手段的日常生活動作を行う能力がさらに低下し、部分的な介護が必要となる状態
要介護2:要介護1の状態に加え、日常生活動作についても部分的な介護が必要となる状態
要介護3:要介護2の状態と比較して、日常生活動作及び手段的日常生活動作の両方の観点からも著しく低下し、ほぼ全面的な介護が必要となる状態
要介護4:要介護3の状態に加え、さらに動作能力が低下し、介護なしには日常生活を営むことが困難となる状態
要介護5:要介護4の状態よりさらに動作能力が低下しており、介護なしには日常生活を営むことがほぼ不可能な状態



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更新日

2020-09-14

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