宿泊業,飲食サービス業の動向
6. 宿泊業,飲食サービス業の年間売上高の前年比(増減率)
データ出所
総務省 サービス産業動向調査を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2023年における宿泊業,飲食サービス業の年間売上高の前年比(増減率)はプラス17.9%。増加の主因は飲食店(寄与度:11.43%ポイント)。次いで宿泊業(寄与度:6.80%ポイント)によるプラスの影響が大きい。
また内訳となる各業種についてみると、増減率は3業種中プラスが2業種、マイナスが1業種。具体的には、宿泊業がプラス33.1%、飲食店がプラス16.7%などとなっている。
なお、増加率が最も大きいのは宿泊業(プラス33.1%)、一方で持ち帰り・配達飲食サービス業(マイナス2.3%)はただ一つ減少となっている。
(参考表) 2023年の宿泊業,飲食サービス業の年間売上高の前年比(増減率)
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %]
業務区分 | 前年比 |
---|---|
宿泊業,飲食サービス業 | 17.9 |
宿泊業 | 33.1 |
飲食店 | 16.7 |
持ち帰り・配達飲食サービス業 | -2.3 |
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更新日
2025-01-09
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