フィリピンのGDPと人口の推移
3. GDPの産業構成
データ出所
国連 National Accounts AMAを基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2022年におけるフィリピンのGDPの産業構成は、農林水産が9.5%、鉱、電・ガス・水・熱等が4.7%、製造が17.2%、建設が7.3%、商業、飲食、宿泊が19.9%、運輸、倉庫、通信が6.8%、その他サービスが34.5%となっている。
(参考表) 2022年 フィリピンの産業別のGDPとその構成比率
フィリピンの産業別の名目GDPとその構成比率のデータです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 十億PHP、%]
産業 | 名目GDP | GDP構成比率 |
---|---|---|
[十億PHP] | [%] | |
農林水産業 | 2,103.2 | 9.5 |
鉱業、電・ガス・水・熱等産業 | 1,026.4 | 4.7 |
製造業 | 3,796.9 | 17.2 |
建設業 | 1,613.6 | 7.3 |
商業、飲食・宿泊業 | 4,382.6 | 19.9 |
運輸・倉庫業、通信業 | 1,502.2 | 6.8 |
その他サービス業 | 7,599.6 | 34.5 |
データ出所:National Accounts - Analysis of Main Aggregates(国連)
原理的には産業別のGDPの合計が名目GDPに一致するはずですが、大半の国ではそのように推計されていないため、構成比率の合計が100%にならないことがままあります。
メタ情報/グラフタイトル一覧
この統計に関する情報やこの統計から作成したグラフの一覧を確認する場合はこちらです。
更新日
2024-02-16
ダウンロード
ファイルのダウンロードを希望される方はPayPalによる決済をしてください。下にある"カートに入れる"をクリックしてPayPal決済へ進んでください。
- ファイル形式 Excel xlsx
- 収録データ系列数 54
- 収録グラフ数 6 (各ページの最上部にあるグラフ。それ以外のグラフ・表は含みません。)
- 決済方法の詳細についてはこちら
- 価格 ¥200 (ダウンロードする場合のみ)