ラオスのGDPと人口の推移

4. GDEの支出構成

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データ出所

国連 National Accounts AMAを基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年におけるラオスのGDEの支出構成は、民間消費支出が48%、一般政府最終消費支出が13.6%、総固定資本形成が37.8%、在庫純増が0%、輸出が34.5%、輸入(控除項目:マイナス符号をつけて計算)が33.8%となっている。

(参考表) 2022年ラオスの国内総支出(GDE)とその構成比率

ラオスの国内総支出の項目別の支出額とその構成比率のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

名目GDE 構成比率

[単位 : 十億LAK、%]

支出項目	名目GDE	構成比率
	[十億LAK]	[%]
民間消費支出	103,399.2	48.0
一般政府最終消費支出	29,246.3	13.6
固定資本形成	81,444.8	37.8
輸出	74,339.8	34.5
輸入	72,811.1	33.8

データ出所:National Accounts - Analysis of Main Aggregates(国連)
原理的には支出項目の合計が名目GDPに一致するはずですが、大半の国ではそのように推計されていないため、構成比率の合計が100%にならないことがままあります。
輸出、輸入にはそれぞれ、サービス輸出、サービス輸入を含む。また、輸入は控除項目であることに注意してください。