エストニアのGDPと人口の推移

4. GDEの支出構成

データ出所

国連 National Accounts AMAを基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年におけるエストニアのGDEの支出構成は、民間消費支出が50%、一般政府最終消費支出が19.4%、総固定資本形成が25.3%、在庫純増が4.9%、輸出が85.5%、輸入(控除項目:マイナス符号をつけて計算)が86.1%となっている。

(参考表) 2022年エストニアの国内総支出(GDE)とその構成比率

エストニアの国内総支出の項目別の支出額とその構成比率のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

名目GDE 構成比率

[単位 : 千EUR、%]

支出項目	名目GDE	構成比率
	[千EUR]	[%]
民間消費支出	18,082,833.0	50.0
一般政府最終消費支出	7,010,934.0	19.4
固定資本形成	9,161,466.0	25.3
在庫純増	1,784,450.0	4.9
輸出	30,935,788.0	85.5
輸入	31,139,792.0	86.1

データ出所:National Accounts - Analysis of Main Aggregates(国連)
原理的には支出項目の合計が名目GDPに一致するはずですが、大半の国ではそのように推計されていないため、構成比率の合計が100%にならないことがままあります。
輸出、輸入にはそれぞれ、サービス輸出、サービス輸入を含む。また、輸入は控除項目であることに注意してください。