大阪・本場市場の豌豆(えんどう)の市況(値段・価格と数量)

16. 絹さや豌豆（きぬさやえんどう）の月別卸売取扱数量

グラフ大阪・本場市場の豌豆(えんどう)の市況(値段・価格と数量) 絹さや豌豆（きぬさやえんどう）の月別卸売取扱数量

データ出所

大阪市中央卸売市場青果市況情報を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年1月の大阪・本場市場における絹さや豌豆（きぬさやえんどう）の取扱数量は7.3トン。先月からは31%ほど減少。また昨年の同じ1月と比較すると33.9%ほど少ない。ちなみに、2020年以降の同月では2024年が11.0トンで最多記録。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の推移をみると、取扱数量は最も多い3月に対し最も少ない9月では概ね5分の1以下。1月の取扱数量は3月の7割ほどで12ヶ月の中では5番目に多い方。1月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、取扱数量は1月から3月のピークに向かって増加。具体的には、2月が1月より15.6%増加。同じく3月は2月よりも22.3%ほど増加している。

(参考表) 絹さや豌豆（きぬさやえんどう）の月別卸売取扱数量

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年

[単位 : t]

取引日	2023年	2024年	2025年	過去5年
1月	8.5	11.0	7.3	9.1
2月	8.0	11.3	-	10.5
3月	12.6	11.0	-	12.8
4月	10.0	12.4	-	12.4
5月	6.7	5.1	-	7.3
6月	5.1	3.6	-	5.2
7月	3.0	2.8	-	3.7
8月	1.9	2.4	-	2.7
9月	0.9	1.9	-	2.4
10月	2.8	2.7	-	3.3
11月	6.3	4.2	-	5.9
12月	12.0	10.5	-	11.9