大阪・本場市場の豌豆(えんどう)の市況(値段・価格と数量)

13. 豌豆（えんどう）の月別卸売取扱数量

グラフ大阪・本場市場の豌豆(えんどう)の市況(値段・価格と数量) 豌豆（えんどう）の月別卸売取扱数量

データ出所

大阪市中央卸売市場青果市況情報を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年1月の大阪・本場市場における豌豆（えんどう）の取扱数量は1,827キロ。先月からは5%ほど減少。また昨年の同じ1月と比較すると37.8%ほど少ない。ちなみに、2019年以降の同月では2023年が2,939キロで最多記録。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移をみると、取扱数量は最も多い3月と最も少ない10月では、100倍以上も開きがあり、季節性がたいへん強い。1月の取扱数量は3月の2割ほどで12ヶ月の中では5番目に多い方。1月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、取扱数量は1月から3月のピークに向かって増加。具体的には、2月が1月から約2.2倍に増加。同じく3月は2月から約2.1倍に増加している。

(参考表) 豌豆（えんどう）の月別卸売取扱数量

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年

[単位 : Kg]

取引日	2022年	2023年	2024年	過去5年
1月	1,305	2,939	1,827	2,216
2月	916	3,952	-	4,788
3月	6,080	12,113	-	10,254
4月	9,840	10,360	-	9,561
5月	8,330	6,951	-	4,786
6月	998	1,671	-	1,448
7月	548	775	-	1,775
8月	1,190	1,044	-	850
9月	729	249	-	518
10月	98	150	-	89
11月	1,220	1,445	-	720
12月	1,259	1,915	-	1,562