大阪・本場市場の冬瓜(とうがん)の市況(値段・価格と数量)

8. 冬瓜(とうがん)の月別卸売取扱金額

グラフ 大阪・本場市場の冬瓜(とうがん)の市況(値段・価格と数量) 冬瓜(とうがん)の月別卸売取扱金額

データ出所

大阪市中央卸売市場 青果市況情報を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2024年9月の大阪・本場市場における冬瓜(とうがん)の取扱金額は1,279万円。先月からは12%ほど減少。また昨年の同じ9月と比較すると68.2%ほど多い。ちなみに、2019年以降の同じ9月では 本年が最高を記録。これまでは2020年の966万円が最高となっていた。

各月の過去5年(2019年~2023年)の平均値の推移をみると、取扱金額は3月のように取引が全くない月が1年の中で3ケ月あるなど、取引のある季節が比較的限られている。9月の取扱金額は7月の4割ほどで12ヶ月の中では4番目に大きい方。9月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、10月~11月の取扱金額は9月よりも減少ぎみで推移している。具体的には、10月が9月と比べてマイナス50.6%と減少。 同様に11月は10月よりも49.3%ほど減少。

(参考表) 冬瓜(とうがん)の月別卸売取扱金額

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 万円]

取引日 2022年 2023年 2024年 過去5年
1月 - - - -
2月 - - - -
3月 - - - -
4月 186 269 174 231
5月 533 460 452 449
6月 1,729 1,619 1,710 1,598
7月 1,544 1,886 1,435 1,733
8月 1,197 1,438 1,456 1,228
9月 690 761 1,279 717
10月 339 414 - 354
11月 210 192 - 179
12月 47 46 - 42

「卸売価格」には消費税額が含まれています。



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更新日

2024-11-22

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