大阪・本場市場の冬瓜(とうがん)の市況(値段・価格と数量)

7. 冬瓜(とうがん)の月別卸売取扱数量

グラフ 大阪・本場市場の冬瓜(とうがん)の市況(値段・価格と数量) 冬瓜(とうがん)の月別卸売取扱数量

データ出所

大阪市中央卸売市場 青果市況情報を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2025年7月の大阪・本場市場における冬瓜(とうがん)の取扱数量は156.4トン。先月からは約2.2倍に増加。また昨年の同じ7月と比較すると60.2%ほど多い。ちなみに、2025年7月が2020年以降の月々平均の最多を記録。これまでは2021年7月の154.0トンが最多記録。

各月の過去5年間(2020年~2024年)の平均値の推移をみると、取扱数量は3月のように取引が全くない月が1年の中で3ケ月あるなど、取引のある季節が比較的限られている。7月の取扱数量は12ケ月平均の約3.5倍。7月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、取扱数量は7月のピークから8月~9月にかけ急速に減少。具体的には、8月が7月より21.6%減少。同じく9月は8月よりも47.5%ほど減少している。

(参考表) 冬瓜(とうがん)の月別卸売取扱数量

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : t]

取引日 2023年 2024年 2025年 過去5年
1月 - - - -
2月 - - - -
3月 - - - -
4月 11.4 7.2 4.2 10.9
5月 19.4 17.8 8.8 20.1
6月 72.0 79.8 71.5 84.8
7月 121.3 97.6 156.4 124.1
8月 106.1 89.6 - 97.2
9月 42.2 70.5 - 51.1
10月 25.5 31.4 - 26.5
11月 12.5 12.4 - 11.9
12月 1.7 1.6 - 1.5


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更新日

2025-09-13

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