大阪・本場市場の生鮮マス()の市況(値段・価格と数量)

4. マス(生鮮)の月別平均卸売価格

グラフ 大阪・本場市場の生鮮マス(鱒)の市況(値段・価格と数量) マス(生鮮)の月別平均卸売価格

データ出所

大阪市中央卸売市場 水産市況情報を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2025年4月の大阪・本場市場におけるマス(生鮮)の平均卸価格は1キロ当たり2,044円。先月からは2.3%ほど上昇。また昨年の同じ4月と比較すると23.4%ほど高い。ちなみに、2025年4月が2020年以降の月々平均の最高記録。これまでは2023年3月の2,007円が最も高い単価。

各月の過去5年間(2020年~2024年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、卸値の取引は3月、4月、5月の3ケ月に限られる。4月の卸値は3月の9割ほどで12ヶ月の中では2番目に高い方。4月から向こう1~2ケ月先の動きをみると、5月~6月の卸値は4月よりも値下がりぎみで推移している。次の5月は1438円、6月は取引なし。

(参考表) マス(生鮮)の月別平均卸売価格

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 円/Kg]

取引日 2023年 2024年 2025年 過去5年
1月 - - - -
2月 - - - -
3月 2,007 1,897 1,998 1,659
4月 1,900 1,657 2,044 1,497
5月 1,574 1,565 - 1,438
6月 - - - -
7月 - - - -
8月 - - - -
9月 - - - -
10月 - - - -
11月 - - - -
12月 - - - -

「卸売価格」には消費税額が含まれています。



メタ情報/グラフタイトル一覧

この統計に関する情報やこの統計から作成したグラフの一覧を確認する場合はこちらです。

更新日

2025-07-03

ダウンロード

ファイルのダウンロードを希望される方はPayPalによる決済をしてください。下にある"カートに入れる"をクリックしてPayPal決済へ進んでください。

  • ファイル形式 Excel xlsx
  • 収録データ系列数 6
  • 収録グラフ数 6 (各ページの最上部にあるグラフ。それ以外のグラフ・表は含みません。)
  • 決済方法の詳細についてはこちら
  • 価格 ¥200 (ダウンロードする場合のみ)

会員登録のご案内

会員登録(無料)をして頂くとグラフをMyGDへ登録することができます。

関連グラフ

豊洲市場のサケマス類 (鮭鱒類)の市況(値段・価格と数量)

関連性:東京市場-大阪市場

鱒(生鮮品・冷蔵品)の輸入動向 HS030211

関連性:関連統計

鱒(生鮮品・冷蔵品)の輸出動向 HS030211

関連性:関連統計

サケの家計消費支出

関連性:関連統計

大阪・本場市場の冷凍マス(鱒)の市況(値段・価格と数量)

関連性:生鮮--冷凍

大阪・本場市場の生鮮サケ(鮭)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮カツオ(鰹)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮インドマグロの市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮マルアジ(丸鯵)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮シラス(白子)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似

大阪・本場市場の生鮮イワシ(鰯)の市況(値段・価格と数量)

関連性:類似