大田市場の切枝_檜葉（ヒバ）の市況（月報）

1. 檜葉（ヒバ）の月別卸売平均価格

データ出所

東京都 中央卸売市場日報、市場統計情報(月報)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2025年2月の大田市場における檜葉（ヒバ）の平均卸価格は1本当たり604円。先月からは13%ほど低下。また昨年の同じ2月と比較すると16%ほど高い。ちなみに、2020年以降の同じ2月では 本年が最高を記録。これまでは2024年の522円が最も高くなっていた。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の動き(グラフ中の破線)をみると、卸値は最も高い8月では最も安い1月に比べ4割ほど高い。2月の卸値は8月の約7割で1年の中では2番目に安い方。2月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、3月～4月の卸値は2月よりも値上がりする傾向にある。具体的には、3月が2月から約12%上昇。4月は3月よりも7%ほど上昇している。

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更新日

2025-03-21

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