短観 鉄鋼製造業
7. 鉄鋼の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
データ出所
日本銀行 短観を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
雇用人員（「過剰」-「不足」）についてみると、2022年3月における足元の全企業は3ケ月前より8.0低下しマイナス35.0%ポイント。低下したのは7四半期連続。3ケ月先の6月のＤＩはマイナス28.0%ポイントに上昇。一転して不足感が緩和される見通し。
一方、3月の大企業はマイナス11.0%ポイント。不足感が強まったのは3連続。3ヶ月先の予想は足元から5.0%ポイント低下。
また3月の中堅企業はマイナス35.0%ポイント。不足感が強まったのは5連続。3ヶ月先の予想は足元より7.0%ポイント上昇。
3月の中小企業はマイナス43.0%ポイント。不足感が強まったのは5連続。3ヶ月先の予想は足元より10.0%ポイント上昇。
(参考表) 鉄鋼の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : %ポイント]
| 調査時点 | 全企業 | 大企業 | 中堅企業 | 中小企業 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月 (予測) |
-28 | -16 | -28 | -33 |
| 3月 | -35 | -11 | -35 | -43 |
| 2021年12月 | -27 | -12 | -22 | -34 |
| 9月 | -24 | -8 | -18 | -31 |
| 6月 | -14 | 2 | -19 | -19 |
| 3月 | -3 | 6 | -2 | -6 |
| 2020年12月 | 9 | 6 | 8 | 11 |
| 9月 | 18 | 17 | 15 | 20 |
| 6月 | 25 | 28 | 27 | 24 |
| 3月 | -16 | -5 | -27 | -14 |
| 2019年12月 | -23 | -10 | -25 | -26 |
| 9月 | -32 | -12 | -35 | -38 |
| 6月 | -36 | -17 | -33 | -43 |
| 3月 | -45 | -22 | -49 | -51 |
| 2018年12月 | -47 | -26 | -46 | -54 |
| 9月 | -49 | -20 | -45 | -59 |
| 6月 | -42 | -19 | -46 | -48 |
グラフの選択
- 1 鉄鋼の業況判断ＤＩ（良い-悪い）
- 2 鉄鋼の国内での製商品・サービス需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 3 鉄鋼の海外での製商品需給判断ＤＩ（需要超過-供給超過）
- 4 鉄鋼の製商品在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 5 鉄鋼の製商品の流通在庫水準判断ＤＩ（過大ないしやや多め-やや少なめないし不足）
- 6 鉄鋼の生産・営業用設備判断ＤＩ（過剰-不足）
- 7 鉄鋼の雇用人員判断ＤＩ（過剰-不足）
- 8 鉄鋼の資金繰り判断ＤＩ（楽である-苦しい）
- 9 鉄鋼の金融機関の貸出態度判断ＤＩ（緩い-厳しい）
- 10 鉄鋼の借入金利水準判断ＤＩ（上昇-低下）
- 11 鉄鋼の販売価格判断ＤＩ（上昇-下落）
- 12 鉄鋼の仕入価格判断ＤＩ（上昇-下落）
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更新日
2023-10-04
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