京都府の建築物着工の推移

5. 京都府の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2025年2月の京都府における非居住用建築物の着工床面積は21,562㎡。先月からは5分の1以下に減少。また昨年の同じ2月と比較すると、半分以下に減少。

各月の過去5年間(2020年～2024年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、京都府における非居住用建築物の着工床面積は最も多い4月に比べ最も少ない12月では半分以下まで減少している。2月は4月の約5割で1年の中では2番目に少ない方。2月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、京都府における非居住用建築物の着工床面積は2月から4月のピークに向かって増加。具体的には、3月が2月から約68.7%増加。4月は3月よりも20%ほど増加している。

(参考表) 京都府の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2023年 2024年 2025年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2023年	2024年	2025年	過去5年平均
1月	51,583	74,701	113,839	65,313
2月	25,699	54,401	21,562	52,807
3月	75,932	59,641	0	89,086
4月	223,196	49,855	0	106,467
5月	65,964	45,028	0	59,777
6月	50,974	55,943	0	96,107
7月	42,395	80,790	0	52,969
8月	54,277	113,787	0	74,898
9月	75,344	84,380	0	81,205
10月	83,509	135,271	0	74,430
11月	40,627	23,920	0	63,930
12月	26,662	39,054	0	51,248