宮城県の建築物着工の推移

5. 宮城県の非居住用建築物の着工床面積

データ出所

国土交通省建築物着工統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2024年8月の宮城県における非居住用建築物の着工床面積は71,217㎡。先月からは36.4%減少。また昨年の同じ8月と比較すると22.9%少ない。

各月の過去5年間(2019年～2023年)の平均値の推移(グラフ中の破線)をみると、宮城県における非居住用建築物の着工床面積が最も多いのは5月で最も少ない10月に比べ8割ほど多い。8月は5月の7割ほどの水準。8月から向こう１～2ケ月先の動きをみると、宮城県における非居住用建築物の着工床面積は8月から10月のボトムに向かって減少。具体的には、9月が8月から約9.2%減少。10月は9月よりも12%ほど減少している。

(参考表) 宮城県の非居住用建築物の着工床面積

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

2022年 2023年 2024年過去5年平均

[単位 : ㎡]

期間	2022年	2023年	2024年	過去5年平均
1月	69,730	64,858	43,330	82,959
2月	99,773	79,949	32,025	58,843
3月	39,157	42,895	116,750	64,434
4月	106,536	95,957	55,345	101,442
5月	48,905	125,570	85,908	103,166
6月	81,607	90,638	31,893	84,235
7月	65,950	57,636	111,955	63,446
8月	64,742	92,351	71,217	72,948
9月	61,121	65,663		66,214
10月	61,204	53,939		58,632
11月	39,594	45,706		66,238
12月	120,938	49,378		92,251