与論町(ﾖﾛﾝﾁｮｳ 鹿児島県)の製造業の動向
5. 与論町(鹿児島県)の労働生産性(1人当たり粗付加価値額)の推移
データ出所
経済産業省 工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2021年における労働生産性は前年比1.8%増の606.6万円/人。前年より増加となったのは4年ぶり。また同年の対全国比（右軸）は41.3%。
(参考表) 与論町の製造業の労働生産性の推移
下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による与論町事業所（製造業）の労働生産性とその対全国比の推移データです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 万円/人, %]
| 年次 | 労働生産性 | 対全国比 |
|---|---|---|
| [万円/人] | [%] | |
| 2002年 | 1,073 | 83.1 |
| 2003年 | 822 | 63.0 |
| 2004年 | 748 | 55.6 |
| 2005年 | 749 | 54.9 |
| 2006年 | 601 | 43.1 |
| 2007年 | 653 | 47.5 |
| 2008年 | 1,170 | 88.4 |
| 2009年 | 994 | 81.8 |
| 2010年 | 789 | 60.1 |
| 2011年 | 1,053 | 79.2 |
| 2012年 | 885 | 67.4 |
| 2013年 | 455 | 34.4 |
| 2014年 | 687 | 51.3 |
| 2015年 | 809 | 57.0 |
| 2016年 | 809 | 57.7 |
| 2017年 | 985 | 68.5 |
| 2018年 | 755 | 52.4 |
| 2019年 | 750 | 53.1 |
| 2020年 | 596 | 41.4 |
| 2021年 | 607 | 41.3 |
データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
労働生産性は、労働生産性＝粗付加価値額÷従業員数として計算した。
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。
グラフの選択
- 1 与論町(鹿児島県)の事業所数の推移
- 2 与論町(鹿児島県)の従業者数の推移
- 3 与論町(鹿児島県)の製造品出荷額等の推移
- 4 与論町(鹿児島県)の粗付加価値額の推移
- 5 与論町(鹿児島県)の労働生産性(1人当たり粗付加価値額)の推移
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更新日
2023-10-13
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