いちき串木野市(イチキクシキノシ 鹿児島県)の製造業の動向
4. いちき串木野市(鹿児島県)の粗付加価値額の推移
データ出所
経済産業省 工業統計(従業者数4人以上の事業所,~2020),経済構造実態調査(全事業所,2021~)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2021年におけるいちき串木野市の製造業の粗付加価値額は前年比18.2%増の251.1億円。4年連続の増加。2002年以降で当年が最大。2021年において最も粗付加価値額が大きい業種は、食料品製造業の119.4億円(製造業全体の47.5%)。次いで大きいのは、飲料・たばこ・飼料製造業(58.3億円、23.2%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません(公表されていないため)。ご了承ください。※2020年以前は従業者数4人以上の事業所を対象した値であり、2021年以降は全事業所を対象とした値となっています。
(参考表) いちき串木野市の製造業の粗付加価値額の推移
下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表によるいちき串木野市の事業所(製造業)の粗付加価値額と増加率の推移データです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 億円、%]
年次 | 粗付加価値額 | 前年増加率 |
---|---|---|
[億円] | [%] | |
2002年 | 213 | - |
2003年 | 186 | -12.74 |
2004年 | 203 | 9.32 |
2005年 | 203 | -0.08 |
2006年 | 208 | 2.41 |
2007年 | 194 | -6.49 |
2008年 | 179 | -8.05 |
2009年 | 209 | 17.23 |
2010年 | 185 | -11.70 |
2011年 | 239 | 29.30 |
2012年 | 225 | -6.06 |
2013年 | 225 | 0.30 |
2014年 | 216 | -4.21 |
2015年 | 228 | 5.84 |
2016年 | 190 | -16.82 |
2017年 | 174 | -8.30 |
2018年 | 177 | 1.87 |
2019年 | 200 | 12.48 |
2020年 | 212 | 6.38 |
2021年 | 251 | 18.25 |
データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。
(参考表) 2019年 いちき串木野市の製造業の粗付加価値額と構成比率
下表は、工業統計地域別統計表によるいちき串木野市の事業所(製造業)の業種別粗付加価値額のデータです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 億円、%]
業種 | 粗付加価値額 | 構成比 |
---|---|---|
[億円] | [%] | |
製造業計 | 823 | 100.0 |
食料品製造業 | 408 | 49.6 |
飲料・たばこ・飼料製造業 | 157 | 19.0 |
木材・木製品製造業(家具を除く) | X | - |
パルプ・紙・紙加工品製造業 | X | - |
窯業・土石製品製造業 | 11 | 1.3 |
非鉄金属製造業 | X | - |
金属製品製造業 | 4 | 0.4 |
生産用機械器具製造業 | 7 | 0.8 |
輸送用機械器具製造業 | 25 | 3.1 |
データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
表中に「X」がある場合、Xは非公表を意味します。
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。
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更新日
2023-10-13
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