竹田市(タケタシ 大分県)の製造業の動向
2. 竹田市(大分県)の従業者数の推移

データ出所
経済産業省 工業統計(従業者数4人以上の事業所,~2020),経済構造実態調査(全事業所,2021~)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2022年における竹田市の製造業の従業者数は前年比1.5%減の202人。前年より減少となったのは2年ぶり。2022年において最も従業者数が多い業種は、食料品製造業の56人(製造業全体の27.7%)。次いで多いのは、木材・木製品製造業(家具を除く)(37人、18.3%)、窯業・土石製品製造業(35人、17.3%)、飲料・たばこ・飼料製造業(22人、10.9%)、繊維工業(18人、8.9%)。
(参考表) 竹田市の製造業の従業者数の推移
下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による竹田市の事業所(製造業)で働く従業者数と増加率の推移データです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 人、%]
年次 | 従業者数 | 前年増加率 |
---|---|---|
[人] | [%] | |
2002年 | 832 | - |
2003年 | 816 | -1.92 |
2004年 | 893 | 9.44 |
2005年 | 845 | -5.38 |
2006年 | 631 | -25.33 |
2007年 | 578 | -8.40 |
2008年 | 521 | -9.86 |
2009年 | 468 | -10.17 |
2010年 | 383 | -18.16 |
2011年 | 374 | -2.35 |
2012年 | 391 | 4.55 |
2013年 | 362 | -7.42 |
2014年 | 356 | -1.66 |
2015年 | 355 | -0.28 |
2016年 | 341 | -3.94 |
2017年 | 330 | -3.23 |
2018年 | 294 | -10.91 |
2019年 | 293 | -0.34 |
2020年 | 168 | -42.66 |
2021年 | 205 | 22.02 |
2022年 | 202 | -1.46 |
データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
(参考表) 2022年 竹田市の製造業の業種別従業者数と構成比率および平均年収
下表は、工業統計地域別統計表による竹田市の事業所(製造業)で働く業種別従業員数とその構成比率および従業者一人あたりの平均年収(年間給与総額)のデータです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 人、%、万円/人]
業種 | 従業者数 | 構成比 | 平均年収 |
---|---|---|---|
[人] | [%] | [万円/人] | |
製造業計 | 202 | 100.0 | 273.8 |
食料品製造業 | 56 | 27.7 | 120.9 |
飲料・たばこ・飼料製造業 | 22 | 10.9 | 296.0 |
繊維工業 | 18 | 8.9 | X |
木材・木製品製造業(家具を除く) | 37 | 18.3 | 332.2 |
印刷・同関連業 | 1 | 0.5 | X |
プラスチック製品製造業(別掲を除く) | 14 | 6.9 | X |
窯業・土石製品製造業 | 35 | 17.3 | 438.5 |
はん用機械器具製造業 | 15 | 7.4 | X |
データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
表中に「X」がある場合、Xは非公表を意味します。
グラフの選択
- 1 竹田市(大分県)の事業所数の推移
- 2 竹田市(大分県)の従業者数の推移
- 3 竹田市(大分県)の製造品出荷額等の推移
- 4 竹田市(大分県)の粗付加価値額の推移
- 5 竹田市(大分県)の労働生産性(1人当たり粗付加価値額)の推移
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更新日
2025-04-09
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