瀬戸内市(セトウチシ 岡山県)の製造業の動向
1. 瀬戸内市(岡山県)の事業所数の推移
データ出所
経済産業省 工業統計(従業者数4人以上の事業所,~2020),経済構造実態調査(全事業所,2021~)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2021年における瀬戸内市の製造業の事業所数は前年比9.1%増の108事業所。3年連続の増加。2002年以降で当年が最多。2021年において瀬戸内市の製造業で最も事業所が多い業種は、印刷・同関連業の15事業所と金属製品製造業の15事業所。次いで多いのは食料品製造業(14事業所)、生産用機械器具製造業(10事業所)、窯業・土石製品製造業(8事業所)、輸送用機械器具製造業(6事業所)、パルプ・紙・紙加工品製造業(5事業所)となっています。※2020年以前は従業者数4人以上の事業所を対象した値であり、2021年以降は全事業所を対象とした値となっています。
(参考表) 瀬戸内市の製造業の事業所数の推移
下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による瀬戸内市の従業者数4人以上の事業所数(製造業)と増加率の推移データです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 事業所、%]
年次 | 事業所数 | 前年増加率 |
---|---|---|
[事業所] | [%] | |
2002年 | 93 | - |
2003年 | 96 | 3.23 |
2004年 | 95 | -1.04 |
2005年 | 100 | 5.26 |
2006年 | 91 | -9.00 |
2007年 | 91 | 0.00 |
2008年 | 93 | 2.20 |
2009年 | 88 | -5.38 |
2010年 | 87 | -1.14 |
2011年 | 93 | 6.90 |
2012年 | 93 | 0.00 |
2013年 | 93 | 0.00 |
2014年 | 93 | 0.00 |
2015年 | 101 | 8.60 |
2016年 | 95 | -5.94 |
2017年 | 95 | 0.00 |
2018年 | 95 | 0.00 |
2019年 | 96 | 1.05 |
2020年 | 99 | 3.12 |
2021年 | 108 | 9.09 |
データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
(参考表) 2021年 瀬戸内市の製造業の業種別事業所数と構成比率
下表は、工業統計地域別統計表による瀬戸内市の業種別事業所数(製造業)のデータです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 事業所、%]
業種 | 事業所数 | 構成比 |
---|---|---|
[事業所] | [%] | |
製造業計 | 108 | 100.0 |
食料品製造業 | 14 | 13.0 |
飲料・たばこ・飼料製造業 | 2 | 1.9 |
繊維工業 | 3 | 2.8 |
木材・木製品製造業(家具を除く) | X | - |
家具・装備品製造業 | 3 | 2.8 |
パルプ・紙・紙加工品製造業 | 5 | 4.6 |
印刷・同関連業 | 15 | 13.9 |
化学工業 | 5 | 4.6 |
プラスチック製品製造業(別掲を除く) | 5 | 4.6 |
ゴム製品製造業 | 2 | 1.9 |
窯業・土石製品製造業 | 8 | 7.4 |
鉄鋼業 | 2 | 1.9 |
金属製品製造業 | 15 | 13.9 |
はん用機械器具製造業 | 2 | 1.9 |
生産用機械器具製造業 | 10 | 9.3 |
業務用機械器具製造業 | 2 | 1.9 |
電子部品・デバイス・電子回路製造業 | 2 | 1.9 |
電気機械器具製造業 | 2 | 1.9 |
輸送用機械器具製造業 | 6 | 5.6 |
その他の製造業 | 4 | 3.7 |
データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
表中に「X」がある場合、Xは非公表を意味します。
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更新日
2023-10-13
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