四條畷市(ｼｼﾞﾖｳﾅﾜﾃｼ大阪府)の製造業の動向

4. 四條畷市(大阪府)の粗付加価値額の推移

グラフ年次四條畷市(ｼｼﾞﾖｳﾅﾜﾃｼ大阪府)の製造業の動向四條畷市(大阪府)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における四條畷市の製造業の粗付加価値額は前年比37.7%増の158.9億円。2年連続の増加。2022年において最も粗付加価値額が大きい業種は、電気機械器具製造業の47.9億円(製造業全体の30.1%)。次いで大きいのは、生産用機械器具製造業(46.3億円、29.1%)、金属製品製造業(17.2億円、10.8%)、鉄鋼業(13.4億円、8.4%)、プラスチック製品製造業（別掲を除く）(10.4億円、6.6%)、化学工業(5.9億円、3.7%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。

(参考表) 四條畷市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による四條畷市の事業所（製造業）の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	粗付加価値額	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	135	-
2003年	123	-9.17
2004年	133	8.32
2005年	149	11.69
2006年	162	8.56
2007年	125	-22.96
2008年	132	5.62
2009年	98	-25.40
2010年	90	-8.33
2011年	86	-4.12
2012年	115	33.21
2013年	105	-8.43
2014年	117	11.21
2015年	127	8.72
2016年	107	-15.92
2017年	106	-1.26
2018年	105	-0.74
2019年	108	3.12
2020年	107	-1.32
2021年	115	8.18
2022年	159	37.70

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年四條畷市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による四條畷市の事業所（製造業）の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額構成比

[単位 : 億円、%]

業種	粗付加価値額	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	349	100.0
繊維工業	X	-
パルプ・紙・紙加工品製造業	X	-
印刷・同関連業	X	-
化学工業	11	3.2
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	29	8.4
ゴム製品製造業	X	-
鉄鋼業	27	7.7
非鉄金属製造業	X	-
金属製品製造業	49	14.0
はん用機械器具製造業	7	2.1
生産用機械器具製造業	92	26.4
業務用機械器具製造業	X	-
電子部品・デバイス・電子回路製造業	1	0.4
電気機械器具製造業	100	28.6
輸送用機械器具製造業	3	0.8