京都市(ｷｮｳﾄｼ 京都府)の製造業の動向

4. 京都市(京都府)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省 工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2021年における京都市の製造業の粗付加価値額は前年比29.2%増の1兆1551億円。前年より増加となったのは3年ぶり。2021年において最も粗付加価値額が大きい業種は、電子部品・デバイス・電子回路製造業の3,233億円(製造業全体の28.5%)。次いで大きいのは、電気機械器具製造業(1,468億円、13.0%)、飲料・たばこ・飼料製造業(1,433億円、12.6%)、業務用機械器具製造業(1,201億円、10.6%)、生産用機械器具製造業(1,049億円、9.3%)、食料品製造業(489.3億円、4.3%)、印刷・同関連業(412.3億円、3.6%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。※2020年以前は従業者数4人以上の事業所を対象した値であり、2021年以降は全事業所を対象とした値となっています。

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更新日

2023-10-13

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