鈴鹿市(ｽｽﾞｶｼ三重県)の製造業の動向

2. 鈴鹿市(三重県)の従業者数の推移

グラフ年次鈴鹿市(ｽｽﾞｶｼ三重県)の製造業の動向鈴鹿市(三重県)の従業者数の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における鈴鹿市の製造業の従業者数は前年比1.6%増の23,713人。前年より増加となったのは3年ぶり。2022年において最も従業者数が多い業種は、輸送用機械器具製造業の10,848人(製造業全体の45.7%)。次いで多いのは、電気機械器具製造業(4,713人、19.9%)、プラスチック製品製造業（別掲を除く）(1,912人、8.1%)、業務用機械器具製造業(1,382人、5.8%)、窯業・土石製品製造業(758人、3.2%)。

(参考表) 鈴鹿市の製造業の従業者数の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による鈴鹿市の事業所（製造業）で働く従業者数と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

従業者数前年増加率

[単位 : 人、%]

年次	従業者数	前年増加率
	[人]	[%]
2002年	21,711	-
2003年	21,004	-3.26
2004年	22,263	5.99
2005年	22,970	3.18
2006年	24,148	5.13
2007年	26,444	9.51
2008年	24,289	-8.15
2009年	19,933	-17.93
2010年	20,293	1.81
2011年	22,121	9.01
2012年	22,009	-0.51
2013年	22,907	4.08
2014年	22,669	-1.04
2015年	21,051	-7.14
2016年	22,263	5.76
2017年	22,752	2.20
2018年	23,613	3.78
2019年	24,695	4.58
2020年	23,513	-4.79
2021年	23,336	-0.75
2022年	23,713	1.62

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)

(参考表) 2022年鈴鹿市の製造業の業種別従業者数と構成比率および平均年収

下表は、工業統計地域別統計表による鈴鹿市の事業所（製造業）で働く業種別従業員数とその構成比率および従業者一人あたりの平均年収（年間給与総額）のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

従業者数構成比平均年収

[単位 : 人、%、万円/人]

業種	従業者数	構成比	平均年収
	[人]	[%]	[万円/人]
製造業計	23,713	100.0	580.5
食料品製造業	647	2.7	292.0
飲料・たばこ・飼料製造業	532	2.2	434.3
繊維工業	348	1.5	322.1
木材・木製品製造業（家具を除く）	35	0.1	437.1
家具・装備品製造業	131	0.6	478.9
パルプ・紙・紙加工品製造業	135	0.6	400.0
印刷・同関連業	63	0.3	291.1
化学工業	427	1.8	X
石油製品・石炭製品製造業	9	0.0	X
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	1,912	8.1	558.7
ゴム製品製造業	74	0.3	248.9
窯業・土石製品製造業	758	3.2	436.9
鉄鋼業	26	0.1	X
非鉄金属製造業	271	1.1	580.3
金属製品製造業	556	2.3	511.4
はん用機械器具製造業	311	1.3	517.8
生産用機械器具製造業	324	1.4	479.8
業務用機械器具製造業	1,382	5.8	555.7
電子部品・デバイス・電子回路製造業	111	0.5	X
電気機械器具製造業	4,713	19.9	538.8
輸送用機械器具製造業	10,848	45.7	666.1
その他の製造業	100	0.4	178.7