中央市(ﾁｭｳｵｳｼ山梨県)の製造業の動向

3. 中央市(山梨県)の製造品出荷額等の推移

グラフ年次中央市(ﾁｭｳｵｳｼ山梨県)の製造業の動向中央市(山梨県)の製造品出荷額等の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における中央市の製造業の製造品出荷額等は前年比2.3%増の1,541.0億円。6年連続の増加。2022年において最も出荷額等が多い業種は、食料品製造業の734.9億円(製造業全体の47.7%)。次いで多いのは、電気機械器具製造業(245.9億円、16.0%)、パルプ・紙・紙加工品製造業(72.9億円、4.7%)。

(参考表) 中央市の製造業の製造品出荷額等の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による中央市の事業所（製造業）の製造品出荷額等と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

出荷額等前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	出荷額等	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	1,372	-
2003年	1,522	10.92
2004年	1,636	7.52
2005年	1,771	8.27
2006年	1,673	-5.53
2007年	1,622	-3.10
2008年	1,421	-12.35
2009年	1,083	-23.79
2010年	1,069	-1.34
2011年	937	-12.29
2012年	912	-2.75
2013年	796	-12.69
2014年	894	12.38
2015年	1,074	20.14
2016年	866	-19.45
2017年	980	13.28
2018年	1,083	10.47
2019年	1,134	4.72
2020年	1,367	20.54
2021年	1,506	10.13
2022年	1,541	2.35

データ出所:データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
製造品出荷額等は、製品の出荷額の他に転売品の売上、修理料等を含むことを意味します。

(参考表) 2019年中央市の製造業の出荷額等と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による中央市の事業所（製造業）の業種別出荷額等のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

出荷額等構成比

[単位 : 億円、%]

業種	出荷額等	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	1,541	100.0
食料品製造業	735	47.7
繊維工業	X	-
木材・木製品製造業（家具を除く）	X	-
パルプ・紙・紙加工品製造業	73	4.7
印刷・同関連業	2	0.1
化学工業	X	-
ゴム製品製造業	X	-
なめし革・同製品・毛皮製造業	X	-
窯業・土石製品製造業	13	0.8
鉄鋼業	X	-
非鉄金属製造業	X	-
金属製品製造業	23	1.5
はん用機械器具製造業	X	-
生産用機械器具製造業	21	1.4
電子部品・デバイス・電子回路製造業	X	-
電気機械器具製造業	246	16.0
情報通信機械器具製造業	X	-
その他の製造業	9	0.6