燕市(ﾂﾊﾞﾒｼ新潟県)の製造業の動向

2. 燕市(新潟県)の従業者数の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における燕市の製造業の従業者数は前年と同じ15,947人。2022年において最も従業者数が多い業種は、金属製品製造業の6,343人(製造業全体の39.8%)。次いで多いのは、生産用機械器具製造業(1,813人、11.4%)、電気機械器具製造業(1,666人、10.4%)、鉄鋼業(1,077人、6.8%)、はん用機械器具製造業(855人、5.4%)、プラスチック製品製造業（別掲を除く）(687人、4.3%)、輸送用機械器具製造業(548人、3.4%)。

(参考表) 燕市の製造業の従業者数の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による燕市の事業所（製造業）で働く従業者数と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

従業者数前年増加率

[単位 : 人、%]

年次	従業者数	前年増加率
	[人]	[%]
2002年	16,595	-
2003年	16,643	0.29
2004年	16,510	-0.80
2005年	16,586	0.46
2006年	16,592	0.04
2007年	16,669	0.46
2008年	16,853	1.10
2009年	15,513	-7.95
2010年	14,879	-4.09
2011年	15,423	3.66
2012年	15,470	0.30
2013年	15,881	2.66
2014年	15,772	-0.69
2015年	15,784	0.08
2016年	16,680	5.68
2017年	16,868	1.13
2018年	17,070	1.20
2019年	16,595	-2.78
2020年	15,381	-7.32
2021年	15,945	3.67
2022年	15,947	0.01

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)

(参考表) 2022年燕市の製造業の業種別従業者数と構成比率および平均年収

下表は、工業統計地域別統計表による燕市の事業所（製造業）で働く業種別従業員数とその構成比率および従業者一人あたりの平均年収（年間給与総額）のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

従業者数構成比平均年収

[単位 : 人、%、万円/人]

業種	従業者数	構成比	平均年収
	[人]	[%]	[万円/人]
製造業計	15,947	100.0	399.5
食料品製造業	480	3.0	347.6
飲料・たばこ・飼料製造業	13	0.1	X
繊維工業	31	0.2	284.7
木材・木製品製造業（家具を除く）	62	0.4	360.4
家具・装備品製造業	115	0.7	381.1
パルプ・紙・紙加工品製造業	530	3.3	345.5
印刷・同関連業	199	1.2	287.7
化学工業	26	0.2	X
石油製品・石炭製品製造業	11	0.1	X
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	687	4.3	317.2
ゴム製品製造業	9	0.1	X
窯業・土石製品製造業	67	0.4	327.8
鉄鋼業	1,077	6.8	466.7
非鉄金属製造業	88	0.6	425.3
金属製品製造業	6,343	39.8	353.3
はん用機械器具製造業	855	5.4	604.8
生産用機械器具製造業	1,813	11.4	399.7
業務用機械器具製造業	202	1.3	262.7
電子部品・デバイス・電子回路製造業	411	2.6	324.3
電気機械器具製造業	1,666	10.4	491.6
情報通信機械器具製造業	431	2.7	527.7
輸送用機械器具製造業	548	3.4	420.9
その他の製造業	283	1.8	502.2