新発田市(シバタシ 新潟県)の製造業の動向
5. 新発田市(新潟県)の労働生産性(1人当たり粗付加価値額)の推移
データ出所
経済産業省 工業統計(従業者数4人以上の事業所,~2020),経済構造実態調査(全事業所,2021~)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2021年における労働生産性は前年比9.6%増の1,101.1万円/人。4年連続の増加。2002年以降で当年が最多。また同年の対全国比(右軸)は74.9%。
(参考表) 新発田市の製造業の労働生産性の推移
下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による新発田市事業所(製造業)の労働生産性とその対全国比の推移データです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 万円/人, %]
年次 | 労働生産性 | 対全国比 |
---|---|---|
[万円/人] | [%] | |
2002年 | 1,071 | 82.9 |
2003年 | 877 | 67.2 |
2004年 | 1,041 | 77.4 |
2005年 | 901 | 66.0 |
2006年 | 926 | 66.4 |
2007年 | 954 | 69.4 |
2008年 | 995 | 75.2 |
2009年 | 927 | 76.4 |
2010年 | 1,076 | 81.9 |
2011年 | 997 | 75.0 |
2012年 | 912 | 69.5 |
2013年 | 888 | 67.2 |
2014年 | 900 | 67.1 |
2015年 | 872 | 61.5 |
2016年 | 890 | 63.4 |
2017年 | 883 | 61.4 |
2018年 | 913 | 63.4 |
2019年 | 987 | 69.9 |
2020年 | 1,005 | 69.8 |
2021年 | 1,101 | 74.9 |
データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
労働生産性は、労働生産性=粗付加価値額÷従業員数として計算した。
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。
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更新日
2023-10-13
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