小田原市(オダワラシ 神奈川県)の製造業の動向
5. 小田原市(神奈川県)の労働生産性(1人当たり粗付加価値額)の推移
データ出所
経済産業省 工業統計(従業者数4人以上の事業所,~2020),経済構造実態調査(全事業所,2021~)を基にGD Freak!が作成
ロボット君のつぶやき
2021年における労働生産性は前年比10.1%減の3,375.6万円/人。前年より減少となったのは2年ぶり。また同年の対全国比(右軸)は229.7%。
(参考表) 小田原市の製造業の労働生産性の推移
下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による小田原市事業所(製造業)の労働生産性とその対全国比の推移データです。
下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。
[単位 : 万円/人, %]
年次 | 労働生産性 | 対全国比 |
---|---|---|
[万円/人] | [%] | |
2002年 | 2,777 | 215.0 |
2003年 | 2,758 | 211.3 |
2004年 | 3,207 | 238.4 |
2005年 | 3,396 | 248.7 |
2006年 | 3,413 | 244.6 |
2007年 | 3,511 | 255.3 |
2008年 | 3,451 | 260.6 |
2009年 | 2,714 | 223.5 |
2010年 | 3,103 | 236.3 |
2011年 | 2,710 | 203.9 |
2012年 | 3,308 | 252.2 |
2013年 | 2,868 | 217.0 |
2014年 | 2,680 | 200.0 |
2015年 | 3,040 | 214.4 |
2016年 | 4,109 | 292.7 |
2017年 | 3,515 | 244.4 |
2018年 | 3,675 | 255.2 |
2019年 | 3,646 | 258.3 |
2020年 | 3,756 | 261.2 |
2021年 | 3,376 | 229.7 |
データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
労働生産性は、労働生産性=粗付加価値額÷従業員数として計算した。
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。
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更新日
2023-10-13
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