狛江市(ｺﾏｴｼ東京都)の製造業の動向

4. 狛江市(東京都)の粗付加価値額の推移

グラフ年次狛江市(ｺﾏｴｼ東京都)の製造業の動向狛江市(東京都)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における狛江市の製造業の粗付加価値額は前年比42.9%増の39.3億円。前年より増加となったのは2年ぶり。2022年において最も粗付加価値額が大きい業種は、生産用機械器具製造業の21.8億円(製造業全体の55.5%)。次いで大きいのは、印刷・同関連業(6.6億円、16.9%)、金属製品製造業(4.3億円、11.0%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。

(参考表) 狛江市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による狛江市の事業所（製造業）の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	粗付加価値額	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	134	-
2003年	149	11.20
2004年	148	-0.30
2005年	128	-13.36
2006年	130	1.11
2007年	125	-3.93
2008年	138	10.40
2009年	137	-0.65
2010年	71	-48.18
2011年	62	-12.09
2012年	51	-18.36
2013年	4	-92.30
2014年	36	807.51
2015年	43	21.66
2016年	37	-15.49
2017年	80	119.35
2018年	40	-49.71
2019年	29	-27.91
2020年	34	18.39
2021年	28	-20.02
2022年	39	42.91

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年狛江市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による狛江市の事業所（製造業）の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額構成比

[単位 : 億円、%]

業種	粗付加価値額	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	135	100.0
食料品製造業	X	-
繊維工業	X	-
家具・装備品製造業	X	-
印刷・同関連業	12	9.0
化学工業	X	-
金属製品製造業	6	4.4
はん用機械器具製造業	X	-
生産用機械器具製造業	48	35.5
業務用機械器具製造業	X	-
電気機械器具製造業	1	0.5
情報通信機械器具製造業	X	-
その他の製造業	X	-