国立市(クニタチシ 東京都)の製造業の動向

4. 国立市(東京都)の粗付加価値額の推移

グラフ 年次 国立市(クニタチシ 東京都)の製造業の動向 国立市(東京都)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省 工業統計(従業者数4人以上の事業所,~2020),経済構造実態調査(全事業所,2021~)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2022年における国立市の製造業の粗付加価値額は前年比5.9%増の22.1億円。2年連続の増加。2022年において最も粗付加価値額が大きい業種は、業務用機械器具製造業の85,424万円(製造業全体の38.6%)。次いで大きいのは、食料品製造業(55,155万円、24.9%)、その他の製造業(32,460万円、14.7%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません(公表されていないため)。ご了承ください。

(参考表) 国立市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による国立市の事業所(製造業)の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 億円、%]

年次 粗付加価値額 前年増加率
[億円] [%]
2002年 37 -
2003年 41 11.60
2004年 40 -2.79
2005年 32 -19.09
2006年 29 -9.56
2007年 40 37.85
2008年 29 -28.60
2009年 21 -27.51
2010年 18 -14.59
2011年 41 132.36
2012年 18 -55.52
2013年 19 5.15
2014年 20 1.12
2015年 25 26.81
2016年 20 -20.70
2017年 24 22.75
2018年 21 -14.76
2019年 19 -5.95
2020年 16 -18.55
2021年 21 32.89
2022年 22 5.86

データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年 国立市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による国立市の事業所(製造業)の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 万円、%]

業種 粗付加価値額 構成比
[万円] [%]
製造業計 448,837 100.0
食料品製造業 135,820 30.3
プラスチック製品製造業(別掲を除く) X -
金属製品製造業 X -
生産用機械器具製造業 X -
業務用機械器具製造業 149,472 33.3
電気機械器具製造業 7,130 1.6
情報通信機械器具製造業 X -
輸送用機械器具製造業 X -
その他の製造業 74,218 16.5

データ出所:工業統計(~2020)、経済構造実態調査(2021~)(経済産業省)
表中に「X」がある場合、Xは非公表を意味します。
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。



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更新日

2025-04-08

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