立川市(ﾀﾁｶﾜｼ東京都)の製造業の動向

2. 立川市(東京都)の従業者数の推移

グラフ年次立川市(ﾀﾁｶﾜｼ東京都)の製造業の動向立川市(東京都)の従業者数の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における立川市の製造業の従業者数は前年比6.1%減の3,865人。前年より減少となったのは3年ぶり。2022年において最も従業者数が多い業種は、食料品製造業の1,126人(製造業全体の29.1%)。次いで多いのは、家具・装備品製造業(612人、15.8%)、電気機械器具製造業(438人、11.3%)、印刷・同関連業(368人、9.5%)、プラスチック製品製造業（別掲を除く）(258人、6.7%)、生産用機械器具製造業(167人、4.3%)、電子部品・デバイス・電子回路製造業(162人、4.2%)。

(参考表) 立川市の製造業の従業者数の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による立川市の事業所（製造業）で働く従業者数と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

従業者数前年増加率

[単位 : 人、%]

年次	従業者数	前年増加率
	[人]	[%]
2002年	3,257	-
2003年	3,154	-3.16
2004年	3,146	-0.25
2005年	3,224	2.48
2006年	3,280	1.74
2007年	3,737	13.93
2008年	3,848	2.97
2009年	3,431	-10.84
2010年	3,456	0.73
2011年	3,661	5.93
2012年	3,653	-0.22
2013年	3,471	-4.98
2014年	3,753	8.12
2015年	3,505	-6.61
2016年	3,736	6.59
2017年	3,909	4.63
2018年	3,823	-2.20
2019年	3,765	-1.52
2020年	3,929	4.36
2021年	4,115	4.73
2022年	3,865	-6.08

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)

(参考表) 2022年立川市の製造業の業種別従業者数と構成比率および平均年収

下表は、工業統計地域別統計表による立川市の事業所（製造業）で働く業種別従業員数とその構成比率および従業者一人あたりの平均年収（年間給与総額）のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

従業者数構成比平均年収

[単位 : 人、%、万円/人]

業種	従業者数	構成比	平均年収
	[人]	[%]	[万円/人]
製造業計	3,865	100.0	486.0
食料品製造業	1,126	29.1	273.5
家具・装備品製造業	612	15.8	X
パルプ・紙・紙加工品製造業	76	2.0	299.4
印刷・同関連業	368	9.5	476.9
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	258	6.7	335.8
窯業・土石製品製造業	38	1.0	470.0
金属製品製造業	125	3.2	456.1
はん用機械器具製造業	92	2.4	472.0
生産用機械器具製造業	167	4.3	529.1
業務用機械器具製造業	62	1.6	447.3
電子部品・デバイス・電子回路製造業	162	4.2	326.8
電気機械器具製造業	438	11.3	713.4
情報通信機械器具製造業	111	2.9	X
輸送用機械器具製造業	99	2.6	366.3
その他の製造業	44	1.1	395.2