館山市(ﾀﾃﾔﾏｼ千葉県)の製造業の動向

4. 館山市(千葉県)の粗付加価値額の推移

グラフ年次館山市(ﾀﾃﾔﾏｼ千葉県)の製造業の動向館山市(千葉県)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における館山市の製造業の粗付加価値額は前年比10.5%増の43.4億円。2年連続の増加。2022年において最も粗付加価値額が大きい業種は、輸送用機械器具製造業の9.1億円(製造業全体の20.9%)。次いで大きいのは、食料品製造業(7.8億円、18.0%)、生産用機械器具製造業(7.3億円、16.9%)、窯業・土石製品製造業(3.3億円、7.7%)、その他の製造業(2.9億円、6.6%)、印刷・同関連業(2.8億円、6.4%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。

(参考表) 館山市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による館山市の事業所（製造業）の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	粗付加価値額	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	291	-
2003年	354	21.66
2004年	335	-5.33
2005年	202	-39.62
2006年	239	18.19
2007年	205	-14.22
2008年	148	-27.68
2009年	98	-33.96
2010年	113	15.22
2011年	77	-31.73
2012年	98	27.33
2013年	44	-54.89
2014年	45	1.49
2015年	39	-13.17
2016年	46	16.69
2017年	34	-25.78
2018年	40	19.55
2019年	42	3.21
2020年	35	-14.99
2021年	39	10.77
2022年	43	10.48

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年館山市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による館山市の事業所（製造業）の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額構成比

[単位 : 万円、%]

業種	粗付加価値額	構成比
	[万円]	[%]
製造業計	918,498	100.0
食料品製造業	198,399	21.6
繊維工業	X	-
パルプ・紙・紙加工品製造業	X	-
印刷・同関連業	55,173	6.0
窯業・土石製品製造業	88,360	9.6
鉄鋼業	X	-
金属製品製造業	X	-
生産用機械器具製造業	122,476	13.3
業務用機械器具製造業	X	-
電子部品・デバイス・電子回路製造業	X	-
電気機械器具製造業	X	-
輸送用機械器具製造業	202,379	22.0
その他の製造業	78,853	8.6