守谷市(ﾓﾘﾔｼ茨城県)の製造業の動向

4. 守谷市(茨城県)の粗付加価値額の推移

グラフ年次守谷市(ﾓﾘﾔｼ茨城県)の製造業の動向守谷市(茨城県)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における守谷市の製造業の粗付加価値額は前年比7.5%減の790.1億円。2年連続の減少。2022年において最も粗付加価値額が大きい業種は、食料品製造業の350.8億円(製造業全体の44.4%)。次いで大きいのは、飲料・たばこ・飼料製造業(210.3億円、26.6%)、はん用機械器具製造業(97.3億円、12.3%)、印刷・同関連業(54.9億円、7.0%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。

(参考表) 守谷市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による守谷市の事業所（製造業）の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	粗付加価値額	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	792	-
2003年	533	-32.70
2004年	474	-11.11
2005年	518	9.37
2006年	518	-0.06
2007年	520	0.39
2008年	395	-23.94
2009年	418	5.62
2010年	462	10.58
2011年	557	20.69
2012年	475	-14.81
2013年	516	8.69
2014年	623	20.77
2015年	858	37.68
2016年	911	6.12
2017年	904	-0.78
2018年	913	1.07
2019年	831	-8.97
2020年	858	3.21
2021年	854	-0.43
2022年	790	-7.53

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年守谷市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による守谷市の事業所（製造業）の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額構成比

[単位 : 億円、%]

業種	粗付加価値額	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	2,515	100.0
食料品製造業	615	24.4
飲料・たばこ・飼料製造業	1,364	54.3
繊維工業	X	-
家具・装備品製造業	2	0.1
印刷・同関連業	137	5.5
化学工業	X	-
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	61	2.4
ゴム製品製造業	X	-
窯業・土石製品製造業	X	-
非鉄金属製造業	X	-
金属製品製造業	41	1.6
はん用機械器具製造業	222	8.8
生産用機械器具製造業	4	0.2
電子部品・デバイス・電子回路製造業	21	0.8
電気機械器具製造業	22	0.9
輸送用機械器具製造業	X	-
その他の製造業	1	0.0