二本松市(ﾆﾎﾝﾏﾂｼ 福島県)の製造業の動向

4. 二本松市(福島県)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省 工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2021年における二本松市の製造業の粗付加価値額は前年比17.7%増の623.8億円。前年より増加となったのは2年ぶり。2021年において最も粗付加価値額が大きい業種は、輸送用機械器具製造業の129.9億円(製造業全体の20.8%)。次いで大きいのは、電子部品・デバイス・電子回路製造業(82.0億円、13.2%)、プラスチック製品製造業（別掲を除く）(62.5億円、10.0%)、金属製品製造業(51.2億円、8.2%)、印刷・同関連業(43.2億円、6.9%)、生産用機械器具製造業(33.7億円、5.4%)、窯業・土石製品製造業(32.9億円、5.3%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。※2020年以前は従業者数4人以上の事業所を対象した値であり、2021年以降は全事業所を対象とした値となっています。

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更新日

2023-10-13

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