角田市(ｶｸﾀﾞｼ宮城県)の製造業の動向

4. 角田市(宮城県)の粗付加価値額の推移

グラフ年次角田市(ｶｸﾀﾞｼ宮城県)の製造業の動向角田市(宮城県)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における角田市の製造業の粗付加価値額は前年比1.0%増の1,234.0億円。2年連続の増加。2002年以降で当年が最大。2022年において最も粗付加価値額が大きい業種は、輸送用機械器具製造業の1,045億円(製造業全体の84.7%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。

(参考表) 角田市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による角田市の事業所（製造業）の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	粗付加価値額	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	570	-
2003年	578	1.48
2004年	564	-2.46
2005年	609	7.95
2006年	722	18.58
2007年	795	10.10
2008年	653	-17.81
2009年	621	-5.02
2010年	822	32.40
2011年	536	-34.80
2012年	659	23.02
2013年	689	4.49
2014年	780	13.22
2015年	700	-10.17
2016年	811	15.74
2017年	909	12.16
2018年	952	4.72
2019年	891	-6.44
2020年	728	-18.34
2021年	1,222	68.00
2022年	1,234	0.96

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年角田市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による角田市の事業所（製造業）の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額構成比

[単位 : 億円、%]

業種	粗付加価値額	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	3,117	100.0
食料品製造業	170	5.5
繊維工業	23	0.7
木材・木製品製造業（家具を除く）	X	-
家具・装備品製造業	X	-
化学工業	X	-
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	X	-
窯業・土石製品製造業	18	0.6
金属製品製造業	7	0.2
はん用機械器具製造業	3	0.1
生産用機械器具製造業	31	1.0
業務用機械器具製造業	X	-
電子部品・デバイス・電子回路製造業	X	-
電気機械器具製造業	X	-
情報通信機械器具製造業	X	-
輸送用機械器具製造業	2,344	75.2
その他の製造業	X	-