三笠市(ﾐｶｻｼ北海道)の製造業の動向

4. 三笠市(北海道)の粗付加価値額の推移

グラフ年次三笠市(ﾐｶｻｼ北海道)の製造業の動向三笠市(北海道)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における三笠市の製造業の粗付加価値額は前年比29.2%減の31.5億円。前年より減少となったのは4年ぶり。2022年において最も粗付加価値額が大きい業種は、金属製品製造業の7.5億円(製造業全体の23.7%)。次いで大きいのは、食料品製造業(3.5億円、11.1%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。

(参考表) 三笠市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による三笠市の事業所（製造業）の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	粗付加価値額	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	92	-
2003年	92	0.15
2004年	107	15.18
2005年	73	-31.33
2006年	49	-33.09
2007年	43	-12.69
2008年	48	13.50
2009年	40	-18.28
2010年	46	16.85
2011年	44	-4.92
2012年	50	13.44
2013年	47	-5.70
2014年	39	-16.20
2015年	36	-8.25
2016年	32	-11.28
2017年	38	18.34
2018年	32	-15.39
2019年	34	4.98
2020年	36	5.85
2021年	44	24.33
2022年	31	-29.20

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年三笠市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による三笠市の事業所（製造業）の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額構成比

[単位 : 億円、%]

業種	粗付加価値額	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	151	100.0
食料品製造業	7	5.0
飲料・たばこ・飼料製造業	X	-
家具・装備品製造業	X	-
パルプ・紙・紙加工品製造業	X	-
化学工業	X	-
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	X	-
窯業・土石製品製造業	X	-
金属製品製造業	20	13.3
はん用機械器具製造業	X	-
生産用機械器具製造業	X	-
電子部品・デバイス・電子回路製造業	X	-