士別市(ｼﾍﾞﾂｼ北海道)の製造業の動向

4. 士別市(北海道)の粗付加価値額の推移

グラフ年次士別市(ｼﾍﾞﾂｼ北海道)の製造業の動向士別市(北海道)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における士別市の製造業の粗付加価値額は前年比32.3%減の24.3億円。3年連続の減少。2022年において最も粗付加価値額が大きい業種は、木材・木製品製造業（家具を除く）の79,367万円(製造業全体の32.7%)。次いで大きいのは、窯業・土石製品製造業(52,476万円、21.6%)、食料品製造業(40,219万円、16.6%)、金属製品製造業(7,508万円、3.1%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。

(参考表) 士別市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による士別市の事業所（製造業）の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	粗付加価値額	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	40	-
2003年	38	-3.30
2004年	21	-44.06
2005年	25	16.44
2006年	40	59.96
2007年	36	-10.31
2008年	57	58.16
2009年	49	-14.32
2010年	47	-3.22
2011年	17	-63.63
2012年	27	55.50
2013年	17	-36.56
2014年	21	24.40
2015年	52	146.35
2016年	25	-51.70
2017年	45	78.89
2018年	38	-14.55
2019年	41	6.86
2020年	38	-6.55
2021年	36	-5.88
2022年	24	-32.34

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年士別市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による士別市の事業所（製造業）の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額構成比

[単位 : 億円、%]

業種	粗付加価値額	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	153	100.0
食料品製造業	80	52.3
飲料・たばこ・飼料製造業	X	-
繊維工業	X	-
木材・木製品製造業（家具を除く）	33	21.5
家具・装備品製造業	X	-
印刷・同関連業	1	0.6
石油製品・石炭製品製造業	X	-
窯業・土石製品製造業	15	10.1
鉄鋼業	X	-
金属製品製造業	1	1.0
はん用機械器具製造業	X	-
生産用機械器具製造業	X	-
その他の製造業	X	-