芦別市(ｱｼﾍﾞﾂｼ北海道)の製造業の動向

4. 芦別市(北海道)の粗付加価値額の推移

グラフ年次芦別市(ｱｼﾍﾞﾂｼ北海道)の製造業の動向芦別市(北海道)の粗付加価値額の推移

データ出所

経済産業省工業統計(従業者数4人以上の事業所,～2020),経済構造実態調査(全事業所,2021～)を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2022年における芦別市の製造業の粗付加価値額は前年比8.8%増の77.1億円。3年連続の増加。2022年において最も粗付加価値額が大きい業種は、はん用機械器具製造業の49.0億円(製造業全体の63.6%)。次いで大きいのは、食料品製造業(16.4億円、21.3%)、木材・木製品製造業（家具を除く）(4.3億円、5.6%)。※業種別の粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所では付加価値額となっているため、厳密には粗の付加価値額ではありません（公表されていないため）。ご了承ください。

(参考表) 芦別市の製造業の粗付加価値額の推移

下表は、上のグラフの作成に用いた工業統計地域別統計表による芦別市の事業所（製造業）の粗付加価値額と増加率の推移データです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額前年増加率

[単位 : 億円、%]

年次	粗付加価値額	前年増加率
	[億円]	[%]
2002年	69	-
2003年	69	0.49
2004年	69	-0.29
2005年	71	3.49
2006年	70	-1.54
2007年	83	18.66
2008年	96	15.74
2009年	74	-23.13
2010年	84	13.52
2011年	78	-7.14
2012年	74	-5.03
2013年	74	-0.79
2014年	58	-21.40
2015年	89	53.89
2016年	66	-26.22
2017年	71	8.78
2018年	71	-0.77
2019年	64	-10.32
2020年	70	9.38
2021年	71	1.80
2022年	77	8.84

データ出所:工業統計(～2020)、経済構造実態調査(2021～)(経済産業省)
ここでの粗付加価値額は、従業者数30人以上の事業所に関しては付加価値になっており、厳密に粗の付加価値にはなっていません。

(参考表) 2019年芦別市の製造業の粗付加価値額と構成比率

下表は、工業統計地域別統計表による芦別市の事業所（製造業）の業種別粗付加価値額のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

粗付加価値額構成比

[単位 : 億円、%]

業種	粗付加価値額	構成比
	[億円]	[%]
製造業計	178	100.0
食料品製造業	30	16.9
木材・木製品製造業（家具を除く）	9	5.2
パルプ・紙・紙加工品製造業	X	-
印刷・同関連業	2	0.9
化学工業	X	-
プラスチック製品製造業（別掲を除く）	X	-
窯業・土石製品製造業	X	-
非鉄金属製造業	X	-
金属製品製造業	X	-
はん用機械器具製造業	110	61.8
情報通信機械器具製造業	X	-