鹿児島県知名町の女性の死亡原因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比による市町村のリスクランキング

グラフ年次知名町(鹿児島県)の死亡原因の構成と死亡リスク格差(全国比) 2015年～2019年知名町の女性の死因構成

データ出所

厚生労働省人口動態保健所・市町村別統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2015年～2019年における知名町の女性について死因内訳をみると、肺炎が16.3％と最も多く、次いで心疾患14.9％、悪性腫瘍13.0％、脳血管疾患8.0％の順。残りがその他の死因で47.8％。

なお、知名町の女性死亡率の全国と比べた死因別格差については、次のグラフをご覧ください。

(参考表) 鹿児島県知名町女性の死亡原因別の死亡者数と構成割合

人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)による2015年～2019年の鹿児島県知名町の女性の死因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比(ベイズ推定)のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

死亡者数[人] 死因割合[%] 標準化死亡比[%]

[単位 : 人、%]

死亡原因	死亡者数[人]	死因割合[%]	標準化死亡比[%]
死亡総数	276	100.0	107.663
悪性腫瘍(がん)の合計	36	13.0	89.103
胃がん	-	-	62.377
大腸がん	12	4.3	101.550
肝がん・肝内胆管がん	-	-	103.647
気管がん・気管支がん・肺がん	-	-	88.612
その他のがん	24	8.7	-
心疾患の合計	41	14.9	97.225
急性心筋梗塞	8	2.9	133.881
心不全	15	5.4	87.475
その他の心疾患	18	6.5	-
肺炎	45	16.3	173.835
脳血管疾患の合計	22	8.0	107.896
脳内出血	-	-	100.703
脳梗塞	12	4.3	104.372
その他の脳血管疾患	10	3.6	-
その他の死因の合計	132	47.8	-
肝疾患	-	-	94.830
腎不全	10	3.6	140.807
老衰	32	11.6	112.977
不慮の事故	9	3.3	122.138
自殺	-	-	104.114
その他	81	29.3	-

データ出所:人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)
・死亡者数は2015年～2019年の当該市区町村に住む日本人の合計値。
・標準化死亡比は、当該市区町村の各年齢階層別人口に全国平均の年齢階層別死亡率を乗じて年齢階層ごとの期待死亡数を計算し、その合計人数に対する実際の死亡数を100分率で表したものです。ただし、ここでの標準化死亡比はベイズ推定により計測したもの。
・ベイズ推定により標準化死亡比を計測しているため、死亡者がいなくても計算が可能となっています。間違っているわけではりません。
・標準化死亡率の高低は平均寿命とは何の関係もありませんし、その数値が高くてもその死亡原因で早死にすることを意味しません。