宮崎県の女性の死亡原因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比による市町村のリスクランキング

グラフ年次宮崎県の死亡原因の構成と死亡リスク格差(全国比) 2015年～2019年宮崎県の女性の死因構成

データ出所

厚生労働省人口動態保健所・市町村別統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2015年～2019年における宮崎県の女性について死因内訳をみると、悪性腫瘍が22.3％と最も多く、次いで心疾患18.8％、脳血管疾患10.4％、肺炎9.7％の順。残りがその他の死因で38.8％。

なお、宮崎県の女性死亡率の全国と比べた死因別格差については、次のグラフをご覧ください。

(参考表) 宮崎県女性の死亡要因(死因)別の死亡者数と構成割合

人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)による2015年～2019年の宮崎県の女性の死因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比(ベイズ推定)のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

死亡者数[人] 死因割合[%] 標準化死亡比[%]

[単位 : 人、%]

死亡原因	死亡者数[人]	死因割合[%]	標準化死亡比[%]
死亡総数	33,656	100.0	97.641
悪性腫瘍(がん)の合計	7,495	22.3	95.679
胃がん	746	2.2	88.431
大腸がん	1,091	3.2	91.323
肝がん・肝内胆管がん	557	1.7	106.174
気管がん・気管支がん・肺がん	1,013	3.0	92.260
その他のがん	4,088	12.1	-
心疾患の合計	6,335	18.8	106.901
急性心筋梗塞	972	2.9	108.895
心不全	2,817	8.4	106.735
その他の心疾患	2,546	7.6	-
肺炎	3,265	9.7	108.280
脳血管疾患の合計	3,516	10.4	107.957
脳内出血	905	2.7	113.801
脳梗塞	2,068	6.1	104.832
その他の脳血管疾患	543	1.6	-
その他の死因の合計	13,045	38.8	-
肝疾患	243	0.7	82.573
腎不全	775	2.3	108.458
老衰	2,919	8.7	76.769
不慮の事故	901	2.7	101.572
自殺	330	1.0	103.860
その他	7,877	23.4	-

データ出所:人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)
・死亡者数は2015年～2019年の当該都道府県に居住する日本人の合計値。
・標準化死亡比は、当該都道府県の各年齢階層別人口に全国平均の年齢階層別死亡率を乗じて年齢階層ごとの期待死亡数を計算し、その合計人数に対する実際の死亡数を100分率で表したものです。ただし、ここでの標準化死亡比はベイズ推定により計測したもの。
・標準化死亡率の高低は平均寿命とは何の関係もありませんし、その数値が高くてもその死亡原因で早死にすることを意味しません。

(参考表) 宮崎県の市町村の女性の死亡者数、標準化死亡比、高リスクランキングの一覧

宮崎県の市町村の死亡者数、標準化死亡比等を確認してみましょう。詳細を確認した市町村があれば、市区町村名をクリックまたはタップしてください。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

死亡者数[人] 標準化死亡比[%] 高リスクランキング[位]

[単位 : 人、%、位(1,734市区町村中)]

市町村	死亡者数[人]	標準化死亡比[%]	高リスクランキング[位]
宮崎市	9,413	93.099	1485
都城市	5,334	102.263	697
延岡市	4,085	99.883	910
日南市	2,113	102.656	654
小林市	1,688	91.583	1556
日向市	1,708	93.317	1477
串間市	921	102.784	638
西都市	1,115	95.925	1280
えびの市	911	109.475	212
三股町	646	91.411	1565
高原町	439	107.556	320
国富町	658	94.340	1412
綾町	232	97.446	1141
高鍋町	637	99.765	916
新富町	453	96.308	1241
西米良村	58	97.643	1115
木城町	173	95.688	1297
川南町	505	92.303	1522
都農町	402	99.911	907
門川町	657	108.585	263
諸塚村	63	91.005	1589
椎葉村	124	97.548	1126
美郷町	329	103.343	590
高千穂町	588	98.188	1057
日之影町	234	103.603	564
五ヶ瀬町	170	95.670	1300

データ出所:人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)
・死亡者数は2015年～2019年の当該市区町村に居住する日本人の合計値。
・標準化死亡比は、当該地域の各年齢階層別人口に全国平均の年齢階層別死亡率を乗じて年齢階層ごとの期待死亡数を計算し、その合計人数に対する実際の死亡数を100分率で表したものです。ただし、ここでの標準化死亡比はベイズ推定により計測したもの。
・標準化死亡率の高低は平均寿命とは何の関係もありませんし、その数値が高くてもその死亡原因で早死にすることを意味しません。