鳥取県の女性の死亡原因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比による市町村のリスクランキング

グラフ年次鳥取県の死亡原因の構成と死亡リスク格差(全国比) 2015年～2019年鳥取県の女性の死因構成

データ出所

厚生労働省人口動態保健所・市町村別統計を基にGD Freak!が作成

ロボット君のつぶやき

2015年～2019年における鳥取県の女性について死因内訳をみると、悪性腫瘍が23.1％と最も多く、次いで心疾患16.1％、脳血管疾患10.4％、肺炎7.0％の順。残りがその他の死因で43.4％。

なお、鳥取県の女性死亡率の全国と比べた死因別格差については、次のグラフをご覧ください。

(参考表) 鳥取県女性の死亡要因(死因)別の死亡者数と構成割合

人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)による2015年～2019年の鳥取県の女性の死因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比(ベイズ推定)のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

死亡者数[人] 死因割合[%] 標準化死亡比[%]

[単位 : 人、%]

死亡原因	死亡者数[人]	死因割合[%]	標準化死亡比[%]
死亡総数	18,372	100.0	95.257
悪性腫瘍(がん)の合計	4,250	23.1	100.925
胃がん	515	2.8	112.458
大腸がん	632	3.4	97.515
肝がん・肝内胆管がん	314	1.7	110.924
気管がん・気管支がん・肺がん	555	3.0	93.894
その他のがん	2,234	12.2	-
心疾患の合計	2,965	16.1	88.357
急性心筋梗塞	714	3.9	143.866
心不全	1,353	7.4	89.256
その他の心疾患	898	4.9	-
肺炎	1,282	7.0	74.421
脳血管疾患の合計	1,909	10.4	104.174
脳内出血	458	2.5	104.483
脳梗塞	1,162	6.3	102.877
その他の脳血管疾患	289	1.6	-
その他の死因の合計	7,966	43.4	-
肝疾患	107	0.6	67.931
腎不全	377	2.1	93.248
老衰	2,505	13.6	112.203
不慮の事故	494	2.7	101.088
自殺	138	0.8	84.356
その他	4,345	23.7	-

データ出所:人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)
・死亡者数は2015年～2019年の当該都道府県に居住する日本人の合計値。
・標準化死亡比は、当該都道府県の各年齢階層別人口に全国平均の年齢階層別死亡率を乗じて年齢階層ごとの期待死亡数を計算し、その合計人数に対する実際の死亡数を100分率で表したものです。ただし、ここでの標準化死亡比はベイズ推定により計測したもの。
・標準化死亡率の高低は平均寿命とは何の関係もありませんし、その数値が高くてもその死亡原因で早死にすることを意味しません。

(参考表) 鳥取県の市町村の女性の死亡者数、標準化死亡比、高リスクランキングの一覧

鳥取県の市町村の死亡者数、標準化死亡比等を確認してみましょう。詳細を確認した市町村があれば、市区町村名をクリックまたはタップしてください。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

死亡者数[人] 標準化死亡比[%] 高リスクランキング[位]

[単位 : 人、%、位(1,734市区町村中)]

市町村	死亡者数[人]	標準化死亡比[%]	高リスクランキング[位]
鳥取市	5,388	94.990	1355
米子市	4,113	93.499	1468
倉吉市	1,720	90.741	1603
境港市	1,066	99.047	987
岩美町	471	96.955	1182
若桜町	199	100.438	860
智頭町	335	95.357	1330
八頭町	627	100.228	880
三朝町	282	94.772	1374
湯梨浜町	573	97.222	1164
琴浦町	735	100.407	863
北栄町	503	95.787	1292
日吉津村	88	90.505	1618
大山町	753	97.406	1146
南部町	429	99.713	923
伯耆町	382	84.981	1711
日南町	331	100.780	832
日野町	207	97.720	1107
江府町	170	92.390	1517

データ出所:人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)
・死亡者数は2015年～2019年の当該市区町村に居住する日本人の合計値。
・標準化死亡比は、当該地域の各年齢階層別人口に全国平均の年齢階層別死亡率を乗じて年齢階層ごとの期待死亡数を計算し、その合計人数に対する実際の死亡数を100分率で表したものです。ただし、ここでの標準化死亡比はベイズ推定により計測したもの。
・標準化死亡率の高低は平均寿命とは何の関係もありませんし、その数値が高くてもその死亡原因で早死にすることを意味しません。