群馬県渋川市の男性の死亡原因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比による市町村のリスクランキング

グラフ 年次 渋川市(群馬県)の死亡原因の構成と死亡リスク格差(全国比) 2015年~2019年 渋川市の男性の死因構成

データ出所

厚生労働省 人口動態保健所・市町村別統計を基にGD Freak!が作成

 ロボット君のつぶやき

2015年~2019年における渋川市の男性について死因内訳をみると、悪性腫瘍が27.1%と最も多く、次いで心疾患17.8%、肺炎12.6%、脳血管疾患7.9%の順。残りがその他の死因で34.5%。

なお、渋川市の男性死亡率の全国と比べた死因別格差については、次のグラフをご覧ください。

(参考表) 群馬県渋川市 男性の死亡原因別の死亡者数と構成割合

人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)による2015年~2019年の群馬県渋川市の男性の死因別の死亡者数、構成割合、標準化死亡比(ベイズ推定)のデータです。

下の表の項目が多く見づらい場合はチェックをはずしてください。

[単位 : 人、%]

死亡原因 死亡者数[人] 死因割合[%] 標準化死亡比[%]
死亡総数 2,660 100.0 104.224
悪性腫瘍(がん)の合計 721 27.1 90.190
胃がん 104 3.9 94.553
大腸がん 80 3.0 89.041
肝がん・肝内胆管がん 67 2.5 94.035
気管がん・気管支がん・肺がん 173 6.5 90.407
その他のがん 297 11.2 -
心疾患の合計 474 17.8 128.689
急性心筋梗塞 71 2.7 87.170
心不全 149 5.6 125.959
その他の心疾患 254 9.5 -
肺炎 335 12.6 131.648
脳血管疾患の合計 211 7.9 103.402
脳内出血 68 2.6 104.102
脳梗塞 123 4.6 105.017
その他の脳血管疾患 20 0.8 -
その他の死因の合計 919 34.5 -
肝疾患 32 1.2 87.963
腎不全 45 1.7 95.619
老衰 48 1.8 56.786
不慮の事故 109 4.1 124.622
自殺 58 2.2 112.582
その他 627 23.6 -

データ出所:人口動態保健所・市町村別統計(厚生労働省)
・死亡者数は2015年~2019年の当該市区町村に住む日本人の合計値。
・標準化死亡比は、当該市区町村の各年齢階層別人口に全国平均の年齢階層別死亡率を乗じて年齢階層ごとの期待死亡数を計算し、その合計人数に対する実際の死亡数を100分率で表したものです。ただし、ここでの標準化死亡比はベイズ推定により計測したもの。
・ベイズ推定により標準化死亡比を計測しているため、死亡者がいなくても計算が可能となっています。間違っているわけではりません。
・標準化死亡率の高低は平均寿命とは何の関係もありませんし、その数値が高くてもその死亡原因で早死にすることを意味しません。



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更新日

2021-01-28

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